お気に召すまま、、、、

ガチが縦横無尽に書け回る、寄り道、脇道、荒ぶる道。人生の道、あらゆる感情や記憶を記録する。それが、明日を謳歌する種となる。人の心に咲き誇る永遠の花となる……ために。

心の奥底

 

心の奥底には、何が住んでいるのだろうか。

 

僕は、誰しもそこに怪物を飼っていると考えている。

どこで、怪物が目醒めるか分からないが、

自分の知らない自分が眠っていると思う。

 

人は、怪物にもなり、人間にもなる事ができる。

平然として過ごすことや暴れてしまうこと、

悪魔にだってなれるのだと思う。

 

生きているから色々なことがあるが、

やはり心と体は繋がっている。

健康第一とは言うけれど、ダメな時はダメになってしまう。

人間は、驚くほど弱く儚く情けない生き物だ。

一体何を考えているのか、なぜすぐ忘れてしまうのか。

そんなこともあるのが、人間。

 

この体を借りた人生ならば、行ける処まで、行ってみせる。

この辛かったことを思い出す。生きる力に変える。

そして時々思い出す。僕は、本当は弱い人間なんだ。

誰にも見せられない、話すことの出来ない空間にいる。

なんとしてでも、この状況を乗り越える。心の奥底から悟る。

もうこんなことは書かない。