お気に召すまま、、、、

ガチが縦横無尽に書け回る、寄り道、脇道、荒ぶる道。人生の道、あらゆる感情や記憶を記録する。それが、明日を謳歌する種となる。人の心に咲き誇る永遠の花となる……ために。

燃える秋

新日本プロレスのG1が盛り上がっている。

Aブロックは、内藤哲也選手、鷹木信悟選手、飯伏幸太選手を3タテし、
ザックセイバーjr選手が6点、無傷だ。
そして、グレートオーカーン選手が、内藤選手の欠場で8点、無傷。
30日の後楽園大会でどちらかが、トップになるのです。


Bブロックはオカダカズチカ選手、無傷の4点。棚橋弘至選手、EVIL選手を倒している。
そして、タイチ選手も後藤洋央紀選手、SANADA選手を倒して4点の無傷。
オカダ選手は、29日の後楽園ではYOSHI-HASHI選手との同門対決。
タイチ選手は、EVIL選手との対決になります。


内藤哲也選手は、欠場になりました。
半月板の靭帯損傷と診断され、2、3ヶ月での復帰になるでしょうか、年内復帰になるのかどうかです。
優勝決定戦は内藤vsオカダになったら…と考えていたので、またお預けです。


そう言うのは、私が昨年の東京ドーム通称『1.5』をパスしたからであります。
IWGPヘビーとインターコンチネンタルの二冠戦で内藤選手はオカダ選手に勝ちました。
その試合を私は年明けのテストに時間を割いてしまいました。
私は誤った選択をしたのかもしれません。時々、あの風景を繰り返します。
しかし、逆を言えばこれはバネになりました。
生の空気、歓声、会場。これは行かなければ感じることはできません。私はそれを学びました。
過ちはエネルギーになる。この試合を思い出して、日々生きています。


もちろん、来年の東京ドームは行きます。どんなことがあってもです。
プロレスは立ち上がる力を与えてくれます。覚悟、簡単に言えますが覚悟です。
内藤選手のリングに上がった姿を待っています。


まずは、今年の秋男は誰かを見届けるしかない。